お知らせ

2025年10月4日 思い出の布類の寄付を募集しています

印西市文化ホールのガラスに囲まれた中庭を舞台に、来館者の皆さんとアート作品とが出会う展覧会「いんざいの不思議な庭」。

来年2026年3月に開催する「いんざいの不思議な庭」第3回では、布や古着を使った作品で知られるアーティスト、大川友希さんの作品を展示する予定です。

この作品の制作のため、皆さんのご自宅に眠っている思い出の布類を集めています。

詳細は以下をご覧ください。

 

【募集対象】薄い布・または薄い布でできた衣類

      例:ハンカチ、風呂敷、手ぬぐい、浴衣 など

      ※洗濯済み・乾いた状態でお持ちください。

      ※対象外のもの:厚手のもの・下着・いちじるしく汚れているもの

 

【募集期間】10月15日(水)~12月26日(金) ※休館日を除く ※寄付状況により変更となる場合があります。

 

【お預かり場所】印西市文化ホール 正面窓口

 

【展示期間】2026年3月5日(木)~3月22日(日) 予定 ※休館日を除く

 

【寄付前に必ずご確認ください】

・ご来館での手渡しのみ受付いたします。

・寄付いただいた布類は、一般に公開される形で展示いたします。

・寄付いただいた布類の返却はできません。

 

また、2026年1月には関連イベントも予定しています。こちらも続報をお待ちください。

 

大川友希による、「いんざいの不思議な庭」展示風景のイメージドローイング。文化ホールの中庭に面したガラスの壁に、薄く透ける布のパッチワークが掛かっている。

(ドローイング:大川友希)

※画像はイメージです。実際の作品とは異なる場合があります。

 

【大川友希 プロフィール】

愛知県立芸術大学を2012年に卒業。
古着や布を使って、生活の記憶や時間の痕跡を表現した立体作品を制作。作品を通じて、他者の記憶を繋げ、誰も知らない記憶の”かたち”を探求しています。また、地域の歴史やお祭をテーマにした表現も行っています。
近年では、越後妻有2025夏秋会期、瀬戸内国際芸術祭2022、奥能登国際芸術祭2020+、他にて出展。

 

 

【主催・お問い合わせ】

印西市文化ホール (TEL 0476-42-8811)

受付時間 9:00~21:30

休館日 毎週月曜日(月曜日が休日の時は翌平日)、12/28~1/4

 

印西市文化ホール

 〒270-1327 
千葉県印西市大森2535
TEL.0476-42-8811 
FAX.0476-42-8699
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