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2026年3月5日(木) 〜 3月22日(日) 主催公演

いんざいの不思議な庭 Vol.3 すかしてみてみる
透明なかたち、やわらかな庭

いんざいの不思議な庭 Vol.3 すかしてみてみる
透明なかたち、やわらかな庭

1994年に生まれたこの庭。
どれだけの人がこの庭を見てきただろう。
どんな思いでこの庭は作られたのだろう。
見なかったもの、見えなかったものはどんな姿をしていたのか。
すべては見えなくて、見なくてもいい。
それでも──見なかったものがあったということは知っていたいし、ほんの少しだけ「見てみよう」としてみてもいいかもしれない。
数多な記憶を宿すさまざまな布を通して、見えなかった“透明なかたち”を見つめてみる。
あなたには、いったいどんな庭に見えるだろう。

大川友希

 

 

 「いんざいの不思議な庭」は、印西市文化ホール2階にあるガラスに囲まれた中庭を舞台に、来館者とアート作品との出会い、そして作品を通じた新たな気づきの機会を提供しようとする試みです。

 3回目を迎える今回は、古着や布を使った作品で知られる彫刻家、大川友希氏を迎え、大川氏が本展のために印西市民と協働して制作した新作《透明なかたち、やわらかな庭》を紹介いたします。

 本作品にて中庭の窓を覆うハンカチや布は、一枚一枚が印西市民や近隣住民の皆さんから寄せられた「思い出の布」です。1994年の開館から30年以上の時を経た印西市文化ホールと、地域に暮らす皆さん、それぞれが辿ってきた記憶が中庭にて重なります。

 普段は見慣れた中庭を、作品越しに「すかしてみる」という“二重の視点”が、見過ごしてきた他者、そして自分自身の記憶に思いを馳せる契機となれば幸いです。

 普段の文化ホールとは様相の異なる「不思議な庭」にて、ひととき日常の視点から離れた新しい出会いをお楽しみください。

  • 展覧会概要
  • 作家プロフィール
  • 関連ワークショップ
  • 展覧会案内(画像)
  • 展覧会概要

    日程2026年3月5日(木) 〜 3月22日(日)
    時間

    9:00~21:30

    料金

    観覧無料

    会場2階 中庭

     

    主催印西市文化ホール(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
    会期備考

    3月9日(月)、16日(月)は休館

    3月20日(金・祝)に関連ワークショップを開催

    アーティスト

    大川 友希

    チラシデザイン

    手作業 小池晶子

  • 作家プロフィール

    大川 友希 OKAWA YUKI

    白いTシャツを着た人物が、机の上に赤と青の布を広げて笑っている。アーティストの大川友希さん。

     

     

    愛知県立芸術大学を2012年に卒業。
    古着や布を使って、生活の記憶や時間の痕跡を表現した立体作品を制作。作品を通じて、他者の記憶を繋げ、誰も知らない記憶の”かたち”を探求しています。また、地域の歴史やお祭をテーマにした表現も行っています。
    近年では、越後妻有2025夏秋会期、瀬戸内国際芸術祭2022、奥能登国際芸術祭2020+、他にて出展。

  • 関連ワークショップ

    庭を透かして見る ―記憶と風景のワークショップ

    アーティストと一緒に中庭を鑑賞し、作品が生み出す“二重の視点”を体感します。

     

    日時:2026年3月20日(金・祝) 1回目 10:00~12:00 2回目13:30~15:30

    講師:大川 友希

    会場:2階ロビー集合

    対象:どなたでも

    料金:参加無料

    申込:要事前申込・先着順 

    2026年1月31日(土)10:00~ ホール電話・窓口・申込フォームにて受付開始。

     

    申込フォームはこちら

    パソコンから : https://ws.formzu.net/fgen/S170686630/
    スマートフォンから : https://ws.formzu.net/sfgen/S170686630/

     

     

  • 展覧会案内(画像)

    表面

     

    裏面

     

    (デザイン:手作業 小池晶子)

     

お問い合わせ

印西市文化ホール TEL:0476-42-8811

印西市文化ホール

 〒270-1327 
千葉県印西市大森2535
TEL.0476-42-8811 
FAX.0476-42-8699
交通アクセス

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